アメリカに住むある女性の日常から目が離せない。

おはようございます。のんびりコロナ禍でも、師走はばたばたしそうです。みなさまいかがお過ごしですか。今日は、女の欲望ラボにふさわしい情報提供です。世界は、いろんな人が住んでいて、その分、いろんな生活があります。上をみたらきりがないし、下を見てもたぶんきりがない。一生懸命、人生を楽しんで生きて、自分の生活に毎日小さな満足を見つける。それが幸せに生きる方法、近道かもしれません。隣をうらやんだり、妬んだりしたら、自分が不幸になりますね。さて、そんな中、今日は、アメリカに住むひとりの女性の生き方というか人生について、シェアしたいと思います。何年か前か、彼女がまだ日本にいた頃に、取材をしました。日本にいても波瀾万丈な人生でした。あっけらかんと彼女は話すけれど、普通の人ではなかなか耐えられない、経験できない、テレビ番組にでもでてきそうな人生でした。本にしようか、という話もしていましたが、彼女が書かなきゃ始まらない。私の人生ではないから、彼女が書いた方がいい。そう思いました。それから、月日が経ちました。アメリカに引っ越してしまった彼女、幸せに暮らしているかなと思っていたら、またまた、いろいろな人生が待ち受けていました。彼女は、その暮らしを、映像にしてユーチューブにアップしました。「見てくださいね」と連絡がきました。のんびりとした映像に彼女の日常が綴られています。最初、ふーんとみていましたが、次第にどんどん引き込まれ、私はいつのまにか、毎日が待ち遠しくなりました。

 こちらからYoutubeご覧ください

当然無料なので、チャンネル登録をしました。遠くアメリカに住むひとりの女性の日常。あなたの毎日と重ねてみてください。人生は広い。いろんな人がいる。

「いろんなことが起きるけれど、なんにもない人生より、ずっと楽しい」と彼女は言います。

すごいな、強いな、と思いました。彼女の映像をみると、私も頑張るか、とちょっと思える。是非覗いてみてくださいねー。

「女子欲研の習い事」がZoomで始まりました!

コロナがなかなか収束しない昨今、女子欲研では、家にいながら、楽しく生き生きとした日々を過ごせるように、様々な習い事をズームで提供しています。沈みがちな気分をふきとばす、タロット、夢診断、キラキラヨガクラス、マインドフルネス講座、などなどつぎつぎと新たな講座を作っていきます。ズームでパンを焼く、ズームでチャクラのお掃除など、興味津々なものばかり。もしも気になったものがあれば、思い切ってご参加ください。老若男女どなたでも大歓迎です。とっても参加しやすい価格に設定していますので、お気軽に遊びににいらしてくださいね。お待ちしています。

亜女子たちのコロナ生活その1

中国武漢から広まったコロナウィルスは、あっという間に世界を駆け巡り、今、地球が大変なことになっています。コロナウィルスで亡くなられた方のご冥福と、今闘病している方が一日も早く回復することを祈るばかりです。アジア女子会員たちからのコロナ生活に関する情報は、亜女子NOW!に随時掲載しています。

私たちは、2014年から亜女子ラボの活動をはじめて、もう6年目になります。今では、さまざまなSNSツールでやり取りし、アジア14カ国16都市の会員たちとつながっています。日本に留学や仕事で来ている亜女子もいます。ここでは、アジアの今を少しでも伝えていこうと思います。

中国で広まっていた時期は、中国の亜女子に、すぐに連絡し、大丈夫なのか現状を聞き、お見舞いメールを出してやり取りしていました。

「家族で外に出ずじっと家に篭っています」といっていた成都の亜女子たちの言葉が印象に残っています。旧正月の頃でした。

あれから、2ヶ月以上経ち、いま日本が大変なことになっています。昨日はテレビでマレーシアに住むガクトさんにインタビューしていたのをチラリと見ました。「日本は甘すぎ」というようなことを話していました。私もそう思いました。

そこで早速マレーシアクアラルンプールに住む、ガス会社を経営するマレーシア人の知人に話を聞くと、やはり大変な様子が伝わってきました。4月の14日までロックダウンのようですがまだまだ延長する可能性ありとのこと。会社は在宅勤務。ロックダウンのおかげで退院数も増えてきているとのこと。敬敬なイスラム教徒なので、「お祈りしたくてもモスクにいけない」辛さを語ってくれましたこの状況下、マレーシアはどこに行ってもロードブロックがあり、出かけるのも面倒だとも話してくれました。街は軍人が見回り、運動も出来ないとのこと。徹底しています。

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こんなに大変な東京は・・・・いまだ、多摩川の川っぺりでは、みんな散歩したり、サッカー、野球、ゴルフの打ちっぱなしと、危機感というものは、あまり見られません。本当に日に日に増える患者数をみるにつけ、これは増えでしょうと思ってしまいます。

そんな中アメリカの田舎に住む日本人の友達からも、連絡がありました。「病院や買出しなど、よほどの用事がない限りは、出歩きなんかしないわよ。出来ないわよ」。日本人でも、給付金はすぐにでも入るとも話していました。そこはすごいと。

日本へ、昨年から3年契約で集団働きに来ているカンボジアの亜女子は、引き続き国へ帰ることはなく、「私たちは普通どおり働いています。大丈夫です」とのこと。お昼休みにやりとりをしていましたが「もう仕事に戻りマース」と寮から工場へ戻ってしまいました。大丈夫なのだろうか。ここはとても心配なので、ちょくちょく連絡してみるつもりです。

https://www.worldometers.info/coronavirus/#countries

少しずつですが、アジアの今を載せていきます(筆:山本)。

みつばち文庫の本「本を読んだへび」はこちらから。

本日は、先月開局したばかりの狛江のFM、コマラジにゲスト出演してきました。

「本を読んだへび」について、イラストレーターのちばえんさんとお話してきました。

1時間という長いお時間をいただき、3人で朗読までしてしまいました。これがたのしかった。みなさん役者です。

パーソナリティの相川ひとみさんは、ちばえんさんの高校時代の同級生。

へびの話で蛇年女子が4人あつまり、わいわいがやがや話はつきませんでした。

童話を読んでみたいという方は、こちらからご連絡ください。もしくは、みつばち文庫

mitsubachibunko@gmail.comまでメールくださいましたら、すぐにお送りいたします。

送料は無料です。うわさの「へび守り」つきです。よろしくお願いします。

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クラウドファンディング終了。みつばち文庫設立しました。

昨年末からの、三カ月間、クラウドファンデングで活動をして集めた資金で、子供たちに読書のたのしさやワクワクを伝える活動の最初の本「本を読んだへび」を、出せることになりました。ご支援くださった皆様ありがとうございました。現在は入稿に向けて走っています。本の紹介までしばしお待ちください。

小さな一歩ですが、この活動を全国に広げたいと考えています。児童施設をご紹介いただければ、お送りしますし、本屋さんに営業にも行きますので、ご紹介いただければご連絡いたします。

挿絵は、「本を読んだへび」からの抜粋です。

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